第5回はが路ふれあいマラソン

第14回さのマラソン

第14回伊勢崎シティマラソン

第32回宇都宮マラソン

第28回ぐんまマラソン

2018上州太田スバルマラソン

第36回新潟シティマラソン

第6回北信州ハーフマラソン

第40回草木湖一周マラソン全国大会

第37回あかぎ大沼・白樺マラソン

第13回日光杉並木マラソン

第18回柏崎潮風マラソン

第5回前橋・渋川シティマラソン

第27回上里町乾武マラソン

第6回サンスポ古河はなももマラソン

第65回勝田全国マラソン

連続出場しております勝田。
今年は前泊せずに行って参りました。
現地ではあっくん、さえもんさん、マカポンさん、westさんと合流。
そしてさらになんと！！
超マチョモトさんのご親戚である、超超マチョモトさんと合流！
この方は色んなレースでよく拝見しておりまして、速い方とは知っておりましたが、
まさか超マチョモトさんのご親戚であるとは存じておりませんでしたのでビックリ(ﾟДﾟ;)！
ここで新たな交流が生まれてしまいました。

さて、天候ですけれども限りなく0℃に近い極寒。
ただスタート時は風は殆どなくほんのり太陽も顔を出して、気温ほどでもないのかな？と思いましたが寒いものは寒い。
長袖のインナーを着て出走。
AM10:30号砲。
今年は念願のAブロック。
ロスタイムもわずか4秒の好ポジションからのスターティング。
号砲と共に飛び出していったのだけど、ぼくの背中を押すヤツがいて過剰に前のめりになってコケそうになったので、誰だ！と思って振り返ったのだけど犯人分からず。くっそ〜！！

しかしAブロックてのは、速い。。。
周りの人達はものすごい勢いで走っている。
後ろの人にバンバン抜かれるので、自分のペースが遅いんじゃないか？と勘違いするほど。。。
それでも�`3分50秒を切っているペース。
まぁ、猛烈な自己ベストを狙うのであればこのペースでもチャレンジしてみたいが、今日はそこまで出ないと感じているので周りに惑わされないよう。。。
ナウなヤング氏が調子良さそうに前で走っている。
引っ張ってもらおうかと思ったけれども、徐々に徐々に離れていく。
それでも3分55秒くらいのペースでぼくは走っている。
着いて行かない方がいいと勇断。

その後は同じくらいなペースの人に着いて行ったり、はたまた単独走をしてみたり、自分のペースを刻んでいきます。
このコース、序盤から微妙にアップダウンがあるんです。
なので終盤、けっこう足にきたりするんです。

勝負は33�q過ぎからのアップダウン！

ここを制した者が気持ちよくゴールできると、ぼくは信じている！

淡々と刻み、そしてその時が来た。
道路を右折するといきなり下りから始まる。
直線なので前が見える。
下りの先にはもう登りが見える。
下りきって登りだ。
駆け上がる。
今まで溜めておいたものを一気に吐き出す。
もうバンバン抜いていく。ビンビン抜いていく。
再びもう一山。
アチョ〜〜〜！！

そして猛烈に37�q地点通過。
残り5�q。
ここからが正念場。
約4�qの直線。
しかし、ただの直線ではない。
アップダウン付き。。。

『足を前でかき込む！足を前でかき込む・・・！』

呪文のように自分に言い聞かせる。
これがいいリズムになる。

大きくペースは落ちることなく、呼吸は荒くなるも足はまだ元気。
直線の終わりが差し迫る頃でした。
左フクラハギがピクピクし始めました。

久々に来た、、このヤバイ感覚。。。

このところ痙攣することなくゴールできているのですが。。。

だましだまし走っていたのですが、残り1�qを過ぎたところで、ちょっと引き攣りが酷くなったので緊急停止。
伸ばして攣りを治してからゆっくりと再び走行。
バンバン抜かしてきた人達にビンビン抜かされる。。。
左折し、長い直線が終わる。
あとは数百メートル先を右折すれば、もうゴール会場だ！
もうフォームなんかどうでもいい。
左足がつらないよう膝を伸ばしたまま走ってる感覚。
これ、ハムだったらどうにもならなかったが、フクラハギでまだ幸いだった。
腕時計を見る。
50分は切れそうだ。

『もう攣らないでおくれよ・・・。』

と願いつつ、何とかゴール。

結果】2時間48分54秒

2レース続けてサブ50をクリアできた。
Aブロック、ありがとう。
勝田、ありがとう。
見守ってくれた皆さま、ありがとう。
今いる自分に幸福を感じました。
フルマラソン、最高！+

次のフルは3月のはなもも。
ここではフルスロットル、再び自己ベスト狙います！！

第2回ちよだ利根川おもてなしマラソン

行ってきました！第2回ちよだよちよちマラソン！

年代別ディフェンディングチャンピオンとして臨んだわけですが、
コースも変われば会場も変わり、
ましてやレベルもアップしての開催でありまして、
しかもオッチャン、、、去年より1�s増毛・・いや増量しての参加ですので、
どこが増量したんだろうと、思わず下半身を確認してしまい、

あ〜なるほど！

と、

思ったか思わないか、、、
そんな状況でございました。。。

体育館の暖かい便座のトイレで大を済ませた後、偶然にも会場に着いたばかりのしょうちゃん夫婦と合流。
まさにコーウン。

暖房の効いてる体育館。暖かいです。
アップして帰ってくると、汗っかきは汗が止まりません。
1�sくらい痩せたかな？
だとすれば、去年と同じ体重に・・・！？

・・なったかどうかわかりませんが、
AM10：00、少人数のスタートラインから10�q号砲。
予定通りのペースで刻みます。
�`3分半前後。
暮れから比べたらだいぶ体も動いてきている感じ。
4�q辺りまで無理なく刻めます。
道も平坦で直線の多いコース。
しかし、4�q過ぎに折返しのような鋭角ターンをしながら堤防にへ上がります。
高さ5ｍくらいの堤防でしょうか？
アスファルト舗装はしてありますが、ちょっとそこで息がきつくなりました。
距離は100〜200ｍ程度なんですがね。
登りが苦手なのでリズムも悪くなってしまった模様。。。
4〜5�qは3分45秒まで落ちてしまって、
その後落ち着いてからペースを戻そうと思ったのだけど、
それが思うように戻らない。
3分40秒くらいまでが限度。
8�q過ぎまで堤防を走ったところで、未舗装道から堤防を下ります。
狭い。そして砂利も敷いてない道なので足場が悪い。
ましてや5�qのファンランナーが2人並んでると、
もう抜きにくい。。。
道の端から強引に抜く感じ。
気づいたランナーはぼくに「すみませんーん」と声をかけてくれたが、
ランナーは悪くないよ。
コースが悪いんだ！
来年はまたコースを検討した方がいいね。
無理に堤防の上を走らせることはないと思うのだがな。。。

堤防から降りてから住宅地を走るのだけど、
なかなかのクネクネコースでペースを維持するのが精おっ・・いや、精いっぱい。

9�q付近で会場が見えてきます。
しかしこれをぐるっと回るような感じでゴールするので、近いけどまだゴールできない。
会場からアナウンスが聞こえてくる。

「緑のユニフォームの人が先頭で入ってきました！」

ぞうがめじゃないですよ。。。
おそらく県庁のあの人でしょう。
総合優勝らしいですね。
スゴイねぇ。。。

ゴールが近づいてきたら、ようやく息が整ってきて、
しかし記録は出そうにないし、来週は勝田だし、、
ラストスパートはせずペースを保ってゴール。

レベルが上がったようで、ぼくの前には前回の3倍くらいいたと思うのだけど、
若そうな人ばかりだから、また優勝できたかな？
と思いながら記録証を貰いに行ったら、

年代別　３位

ま、ちょっとがっかりだけど、
乳賞が３位までなので、とりあえずよかった。
連続乳賞はできました。

距離も、去年は長かったけど新コースになって、ほぼ10�qに改定できたようです。

記録：36分7秒

まずまずです。
正直、状態としては去年のレースの方が良かったかもしれないけど、
ここまで上げられれば来週の勝田は、ソコソコ走れると思います。
きっと�`4分ペースは、ジョギングに感じるんじゃないかと、
今から、
よっチゃンのよっチゃンに、
思い込ませます。。。